| 1. | 項目 | FASBは「連結(Topic 810):連結在外事業体における非営利活動または事業の資産グループの売却または譲渡に伴う累積為替換算調整額に関する親会社の会計処理」についての公開草案を公表 | |
| 2. | 設定主体 | 米国財務会計基準審議会(FASB) | |
| 3. | 適用開始時期 | 本公開草案に対する利害関係者からのフィードバックを考慮した後に決定(早期適用可) | |
| 4. | 概要 | 2011年12月8日 米国財務会計基準審議会(FASB)は、「連結(Topic 810):連結在外事業体における非営利活動または事業の資産グループの売却または譲渡に伴う累積為替換算調整額に関する親会社の会計処理」についての公開草案を公表しました。 | |
| 本公開草案は、親会社が連結在外事業における非営利活動または事業(石油及びガス鉱業権の物質不動産や搬送での販売を除く)の資産グループに対する支配財務持分を保有しなくなった場合に累積為替換算調整額を利益へリリースする会計処理が、サブトピック810-10「連結-総論」またはサブトピック830-30「外貨関連事項-財務諸表の換算」に適用されるか否かに関する実務の多様性に対処することを目的に公表されました。 | |||
| 主な改正内容は以下のとおりです。 | |||
| 報告企業が連結在外事業における非営利活動または事業(石油及びガス鉱業権の物質不動産や搬送での販売を除く)の資産グループに対する支配財務持分を保有しなくなった場合、本会計基準アップデート(ASU)の改正では、報告企業は関連する累積為替換算調整額を利益として処理するためにサブトピック810-10のガイダンスを適用しなければなりません。また、このような売却又は譲渡する際、親会社が資産のグループが属する在外事業体に対する純投資の一部(又は全て)をヘッジしている場合、親会社は非営利活動または事業に属する純投資ヘッジに関連する累積為替換算損益額を利益へリリースしなければなりません。 | |||
| 利益へリリースされる累積為替換算調整額は、在外事業体に関連する累積為替換算調整額の資産グループの相対的な部分を反映した、体系的かつ合理的な方法により決定されます。当該金額を決定するアプローチには以下が盛り込まれています。 (a)処分時の連結在外事業体の純資産の相対的割合に基づく非営利活動または事業に起因する累積為替差損益の比例按分 (b)非営利活動または事業の特定の資産および負債に起因する累積為替差損益 | |||
| 本公開草案に対するコメントの募集期間は、2012年2月6日までとなっています。 | |||
| 詳細につきましては、下記のリンク先をご参照ください。 | |||
| 5. | RCカテゴリ | 会計基準 | |
| 6. | リンク先 | FASBウェブサイト |