(2010.06.08) 【米国会計基準】
【FASB新着情報】 Topic 310 (債権)を修正する ASU No.2010-18 の公表
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項目 |
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Topic 310 (債権)を修正する ASU No.2010-18 の公表 |
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設定主体 |
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米国財務会計基準審議会(FASB) |
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適用開始時期 |
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2010年7月15日以降終了する最初の期中又は年度の報告期間において発生した Subtopic 310-30 に基づいてプールとして会計処理している貸付金の修正について将来に向かって適用(早期適用も可) |
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概要 |
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2010年4月29日 米国財務会計基準審議会(FASB)は、 FASB Accounting Standards CodificationTM のTopic 310 (債権)を修正する Accounting Standards Update(ASU) No.2010-18 を公表しました。 |
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本ASUは、貸付金が単一の資産として会計処理される原資産プールの一部である場合において、当該貸付金を修正する際の会計処理について取扱っています。 |
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最近、Subtopic 310-30 (信用が悪化している貸付金と負債証券)の範囲に該当する取得貸付金の修正が増加しています。Subtopic 310-30 は、取得時から信用が悪化している証拠のある貸付金に関するガイダンスを提供しています。当該ガイダンスでは、共通したリスク性格を持つ貸付金をプールとして集約して会計処理することを認めています(個々の資産として会計処理することも可能です)。プールを形成した場合、当該プールが会計単位となります。その場合、購入時の割引は、個々の貸付金には配分されません。従って、プール内の全ての貸付金は、単一の(当該プールのキャッシュ・フロー予測に基づいた)プール・レートで一体となります。Subtopic 310-30 に従うと、減損分析もまた個々の貸付金に対してではなく、プール全体に対して実施されます。 |
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一方、Subtopic 310-40 (債権者による問題の生じた債務の再編) では、貸付金の修正を "問題の生じた債務の再編" として分類すべきか否かを判断するための基準を設けています。特に、債務者の財政難に関連して、経済的又は法的な理由から、債権者が債務者へそのような状況以外では考えられないような譲歩を与える場合の債務再編の場合、当該債務再編は "問題の生じた債務の再編" となると規定しています。 |
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ここで、貸付金が単一の資産として会計処理されるプールの一部である場合において、当該貸付金に対する修正が問題の生じた債務の再編に該当する場合、当該貸付金をプールから除外すべきか否かに関して、実務上の取扱いが多様化していました。 |
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本ASUにおける修正の結果、Subtopic 310-30 に基づいてプールとして会計処理している貸付金の修正は、例え問題の生じた債務の再編に該当する場合であっても、当該貸付金をプールから除外しないことになります。プールの予想キャッシュ・フローが変更した場合には、企業は当該貸付金が含まれる資産のプールが減損しているかどうかを検討することが継続して要求されます。 |
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本ASUにおける修正は、Subtopic 310-30 に基づく プールとして集約していない貸付金の会計処理には影響を与えません。その場合は、Subtopic 310-40 における"問題の生じた債務の再編"の規定に継続して従います。 |
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RCカテゴリ |
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会計基準 |
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リンク先 |
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FASBウェブサイト |
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