| 1 | 項目 | 公正価値測定の開示を改善するASU(公開草案)の公表 | |
| 2 | 設定主体 | 米国財務会計基準審議会(FASB) | |
| 3 | 適用開始時期 | 2009年12月16日以降に終了する期中及び年度の報告期間から適用 (レベル3に関する感応度の開示については、2010年3月16日以降に終了する期中及び年度の報告期間から適用) |
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| 4 | 概要 | 2009年8月28日 米国財務会計基準審議会(FASB)は、公正価値測定の開示を改善することを目的とした Accounting Standards Update(ASU)の公開草案を公表しました。本ASU案は、公正価値の測定及び開示 - 元々はFASB基準書第157号「公正価値測定」として公表された the Codification の全てのサブトピック(Subtopic 820-10) - を改善します。本ASU案は、継続的及び非継続的な公正価値測定に関する開示が要求される全ての企業に影響を与えます。 | |
| 審議会は、財務諸表利用者から受領した意見に基づいて、公正価値測定の開示の改善を提案します。財務諸表利用者は、不確実性や主観性の度合いがより大きいことから、重要な観測不能なインプット(すなわち、レベル3のインプット)を用いた公正価値測定に関してより多くの情報を要求しています。それを受けて、審議会はレベル3のインプットに関して、報告企業が合理的に代替可能なインプットを用いる場合における公正価値測定への重要な影響の開示を提案します。 | |||
| 本ASU案はまた、本質及びリスク特性並びに公正価値のヒエラルキーの順位(すなわち、レベル1、2又は3)に基づいて決定される異なるクラスの資産及び負債に関する区分した情報に対する財務諸表利用者からの要求についても取り扱っています。財務諸表利用者の多くは、レベル2及びレベル3の測定金額はレベル1の測定金額に比べて信頼性が低いと考えているため、レベル2及びレベル3両方のインプット並びに評価手法に関するより健全な開示を必要としています。 | |||
| FASB議長のロバート・ハーツ氏は、以下のように述べています。 | |||
| 「多くの利害関係者が、公正価値測定の開示を改善するように審議会に提言していた。審議会は、今回提案された開示の結果生じる財務諸表の透明性の向上が、利用者の役に立つと考えている。我々は、利害関係者が本提案をレビューし、費用対効果の観点で、目標を達成すると考えるかどうかについてコメントを提供することを推奨する。」 | |||
| 本ASU案に対するコメントの募集期間は、2009年10月12日までとなっています。 | |||
| 5 | RCカテゴリ | 会計基準 | |
| 6 | リンク先 | 企業会計基準委員会HP |