(2010.06.11) 【米国会計基準】
【FASB新着情報】 包括利益計算書に関するASU(公開草案)の公表
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項目 |
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包括利益計算書に関するASU(公開草案)の公表 |
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設定主体 |
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米国財務会計基準審議会(FASB) |
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適用開始時期 |
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成案時まで未定(遡及適用が求められる。また、早期適用も可) |
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概要 |
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2010年5月26日 米国財務会計規準審議会(FASB)は、 FASB Accounting Standards CodificationTM のTopic 220 (包括利益)を修正する Accounting Standards
Update(ASU)(公開草案)を公表しました。 |
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現行のUS-GAAPとIFRSは、財務諸表におけるその他の包括利益及びその構成要素の表示方法に関して、報告企業にいくつかの選択肢を与えていますが、本ASU案における修正では、包括利益の全ての構成要素を、純利益の構成要素とその他の包括利益の構成要素に分けて、一つの連続した包括利益計算書において表示させることを要求しています。 |
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FASBと国際会計基準審議会(IASB)は、財務諸表の表示に関する共同プロジェクトの予備的見解において、財務報告の比較可能性、整合性及び透明性を改善するために、企業は一つの連続した包括利益計算書を表示するべきであると提案しました。本ASU案の開発において、両審議会はディスカッション・ペーパー「財務諸表の表示に関する予備的見解」について関係者から得られたコメントを検討しました。両審議会は、金融商品の会計処理に関する審議において、当該提案に関して追加的な議論を行いました。さらにIASBは、退職給付の会計処理に関する審議においても、この問題について単独で議論を行いました。両審議会は、これらのプロジェクトはその他の包括利益の区分において表示される項目の分量と複雑性を増加させるであろうと考えています。結果として、両審議会は、各報告期間のその他の包括利益において報告される項目を目立たせるために、純利益の構成要素とその他の包括利益の構成要素を別々の財務諸表において表示させることを認める選択肢を削除することを再確認しました。 |
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本ASU案における修正に従うと、企業は包括利益合計とその構成要素を 連続した財務業績計算書の二つの区分 -純利益の区分及びその他の包括利益の区分-
において報告することが要求されます。企業はそれぞれの区分において、純利益の各構成要素とその他の包括利益の各構成要素の表示に加えて、小計を表示することが要求されます。 |
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本ASU案における修正は、その他の包括利益において報告されなければならない項目又はその他の包括利益から純利益に組替えなければならない場合を変更するものではありません。また、各構成要素の税効果が財務諸表の注記において開示されている、又は包括利益計算書において挿入句的に表示されている限りでは、企業が法人税の影響に関して総額又は純額でその他の包括利益の構成要素を表示するという選択肢を変更するものでもありません。 |
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さらに、本ASU案における修正は、1株当たり利益の計算方法及び報告方法に影響を与えません。 |
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本ASU案における修正は、各報告期間の比較可能性を改善するために、完全な遡及適用が求められます。提案された修正への準拠がすでに認められていることから、早期適用も可能です。当該修正は、移行に関する開示を要求しません。 |
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本ASU案に対するコメントの募集期間は、2010年9月30日までとなっています。 |
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RCカテゴリ |
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会計基準 |
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リンク先 |
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FASBウェブサイト |
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